ビーガン第3弾!

こんにちは!

 

レッソです😊

 

ビーガンシリーズ第3弾ということで、今回も前回に引き続きビーガンに関してお話をさせていただきます😇

 

前回はビーガンの考え方が動物虐待と関わりがあるとお話をさせていただきましたが、今回はビーガンの考え方が地球温暖化にも関連しているということをお話させていただきます!

 

なぜビーガンが地球温暖化に関連しているのかと言いますと、前回の動物虐待と少し関連している部分ではあります!

 

世界の森林の中でそのほとんどを締めているのが、ブラジルにあるアマゾンですがそのブラジルではアマゾンの森林伐採が拡大しております!

 

その背景としては、森林を切り開いたところに家畜小屋等の施設を建設しているのです!
その施設というのが、前回も述べたようなわずかなスペースしか存在しない劣悪な環境のスペースになります!

 

森林伐採だけが地球温暖化に繋がるのかというと、それだけではありません!

 

皆さんご存知の牛ですが、牛は食べ物を消化する際に反芻というものを行います!

 

反芻とは一度胃の中に取り入れたものを再度口に出し、時間をかけて消化をするものになります!

 

消化の際に牛の体内では大量のメタンガスが発生しており、牛は適宜そのメタンガスをゲップとして体外に排出しています!

 

そのメタンガスが地球温暖化を加速させているとも言われているため、森林伐採によって森がなくなったところに追い打ちをかけるように、牛が増えるとよりメタンガスによっと地球温暖化が加速してしまうというわけです!

 

もちろん前回もお話をしましたが、牛がだめという訳ではなく広い広大な土地でストレスもなく、適正量を育てられていればいいと思いますし、全部がだめというわけではありません😇

 

全ては共存共栄ということで、今回のことを通して少しでもそういった考え方もあるということを知ってもらえればと思います✨

 

それではまた!

 

レッソモーレ